喜界島薬草農園便りVol.5

令和2年、あけましておめでとうございます。2020年はオリンピックイヤー。どんな年になるのでしょうか?今から、楽しみです。

それでは、喜界島薬草農園便りVol.5をお届けします。

喜界島の1月の最高気温は約20℃。冬とはいえ、とても暖かいです。子供たちは、元気に半袖でとびまわっています。
とびまわっているといえば、「蜂」。
このように喜界島の温暖な気候のおかげで、一年中、花がたくさん。なんと、冬でも養蜂が出来るんですよ。

喜界島産の無添加、非加熱にこだわってつくったはちみつ。12/5には、新しいラインナップが登場しました。
今までの「百花蜜」に加え、「ごまの花」から採ったはちみつ、クリーム状の「クリーミーはちみつ」。また、2種、3種をセットにしたお得な「味比べ」セットも揃えました。 喜界島のはちみつは こちら

特に「クリーミーはちみつ」が大人気で、12/5の入荷後、あっという間になくなる勢いでした。慌てて、年明けすぐに再生産。本日、再入荷しました。

クリーミーはちみつは、クリーム状なので垂れにくく、パンやクラッカーに直接塗って食べるのがおすすめです。
私がはまっている食べ方は、薄くスライスしたバゲットに、クリーミーはちみつとクリームチーズを塗って食べるというもの。

バゲットにクリーミーはちみつとクリームチーズを塗る

はちみつの自然の甘さと、チーズの塩気が合わさって、無限に食べてしまいそうな、美味しさです。実際、次から次へと塗っては食べ、塗っては食べ・・・してしまいました。↓↓

そして、ふと目についたバナナにも塗ってみました。

クリーミーはちみつを塗ったバナナ

もちろん、垂れません。はちみつ+バナナ、甘+甘ですが、これもイケる。。。。

クリームはちみつとクリームチーズのコンビネーションが美味しかったので、正月にクラッカーを用意して、実家に持っていきました。年老いた母を始め、女性陣の群がりようといったら・・・。せっかく用意したごちそうをそっちのけで、私も、私も・・・と、クリーミーはちみつの奪い合いでした。

喜界島の花から集めたはちみつをどうぞ味わってみてくださいね!

喜界島薬草農園便りVol.5