喜界島「島の太陽と潮風」の堀口です。
巷では、新型ウィルスの話で持ちきりです。新型に限らず、手洗い、うがい、栄養管理でウィルスに打ち勝っていきたいですね。
さて、今日は喜界島のごまについて、お届けします。
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国内で流通しているごまは、ほとんどが輸入です。国産のごまは全体の約0.1%。
島の太陽と潮風オンラインショップで取り扱っているのは、そんな希少な喜界島産白ごまの「洗いごま」。
洗いごまは炒る前のごまで、ご家庭で炒って使っていただくタイプのものです。
正直、自分で炒るのは面倒ですが、そのひと手間で、驚くほど美味しくなります。
私はフライパンで炒りました。1袋(50g)を弱めの中火で。「美味しくな~れ、美味しくな~れ」と、呪文を唱えながら。
香ばしく色づくまで大体、10分ちょっと。途中で家族が「何をやってるんだろう」と覗きに来ましたが、相手にせず、ひたすらしゃもじでかき混ぜ続け、いい色、いい香りの炒りごまが出来上がりました。
冷ました後、容器に入れて、食卓に置き、色々なものに振りかけて食べています。一振りで栄養もアップするので、積極的にフリフリしています。
喜界島のごまは、品種改良をしていない昔ながらのごまで、小粒でとても香りがいいんですよ。
普通の何でもないおかずに一振り、おしんこに一振り、みそ汁に一振り・・・。いつもの料理が喜界島産ごまの一振りでグレードアップし、料理の腕が上がったのかと錯覚してしまいそうです。・・・これが本当のごまかし?!
一度、喜界島のごまの美味しさを知ってしまったら、輸入のごまに戻れなくなるかも?!
さて、色々なものに喜界島のごまを振りかけましたが、私の一番のおすすめは、ご飯です。それも、ちょっと温かい寿司飯+白ごまが最高に美味しいです。
手巻き寿司を食べていた時に発見しました。発見した後は、海苔も具もそっちのけで、ごまのかかった寿司飯だけをおかわりするくらい!
喜界島の洗いごまはこちらからどうぞ▼
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喜界島のごまの詳細についてはこちらからどうぞ▼
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喜界島のごま、こんな風に使っているよ!というみなさんの声をぜひ、お聞かせくださいね。
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◇◇編集後記◇◇
ごまかし・・・といえば、以前、年齢をたずねられて、ふんわり答えたら、そのまま年下だと誤解されたままになっています。
もう何年たつだろう。
本日はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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