【喜界島薬草農園】397、4649!(サクナ、ヨロシク!)

喜界島「島の太陽と潮風」の堀口です。

今日は節分。ご存じの通り、節分は立春の前日のことで、暦の上では今日が冬の最後の日となります。新しい季節が始まる区切りで、地方によって様々な行事が行われますよね。

ここ20年くらいでは、恵方を向いて、恵方巻を食べる風習が広がり、私も挑戦したことがあります。一年に一度しか使わないであろう恵方アプリをダウンロードし、今年の恵方を定め、一気に恵方巻を食べる、という・・・。

さて、今日は喜界島のサクナについて、お届けします。▼

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サクナ・・・?聞いたことがない方がほとんどだと思います。「ボタンボウフウ」ならわかるでしょうか?「長命草」・・・これなら、ご存じの方も多いと思います。

喜界島ではボタンボウフウ(和名:長命草)の事を「サクナ」と呼んでいます。なぜ、サクナと呼ぶのか・・・私にもわかりません!どなたか、ご存じだったら教えてほしいです。

昔から、「1株食べれば1日長生きできる」と言われている野草です。・・・でも、ちょっと待って!一株?長命草を一株?・・・ひとりで一株?まあ、言い伝えがあるくらいですから、ひとりで一株を食べる方もいるんでしょうけれど、私にはちょっと無理です。

なぜなら、他にも食べたいものがたくさんあるからです!サクナは天ぷらにすると、ちょっとクセのある味が何ともいえず、大好きです。でも、毎日、一株は、やはり無理です。

そこで、サクナの粉末が役に立ちます。私は「サクナの粉末」と呼んでいますが、「青汁」のことです。水に溶かして飲む、あの、青汁です。

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ボタンボウフウ(サクナ)に含まれるクロロゲン酸が食後の血糖値の上昇を抑える、ということで、体を気遣い、しばらくありがたく飲んでいました。ある時、「熱に強い」という話を聞いて、これは、料理に使えるのでは?!と思い、色んな料理に使ってみました。

パスタ、オムレツ、炒め物、スープなどなど・・・。

その中でも一番のおすすめは、「サクナご飯」です。理由は、ものすごく簡単だからです。

炊飯の時に、1袋(3g)を入れて炊くだけです。私は、3合に1袋入れています。炊き上がりが近づくと、ご飯の甘い香りと、サクナの香りが立ち込めて、いい感じです。

がっつりしたおかずの時でも、サクナごはんと一緒なら、罪悪感がなくなり、「私、体にいいことしてる~」と思うから、不思議です。

スタッフブログの中でも紹介しています▼

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もちろん、料理に使わず、そのまま飲むのが一番簡単といえば簡単なんですけどね。食後の血糖値を抑える働きがあるので、食事の前に飲むのがおすすめです。血糖値が気にならない人でも、サクナを1株食べる代わりに、この青汁を飲んでみてくださいね!

さて、冒頭で話をした恵方巻の挑戦ですが、結果は、・・・・・失敗しました。まず、海苔巻きを一気に食べるのは無理。ずっと一方を向いているのは苦痛。何より、無言で食べるのはつまらない・・・という事で、一回で断念しました。

新しい季節が始まる時に邪気を落として、無病息災を祈るというのであれば、無理をして一気食いするのは、理にかなっていないな、と思い、海苔巻きを食べるにしても、他のおかずと組み合わせて、ゆっくり会話を楽しみながら食べることにしています。

季節の変わり目、健康に過ごしていきたいですね!

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◇◇編集後記◇◇

ボタンボウフウ(サクナ)の魅力を伝えたい。車のナンバーを178にしようか、397にしようか本気で悩むところです。

本日はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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