【喜界島薬草農園】耐え忍んだ先には・・・

先日、喜界島産のはちみつが品切れしてしまったとお伝えしましたが、若干数ですが、入荷いたしました。今週末には、また入荷する予定です。

こんにちは、喜界島「島の太陽と潮風」の堀口です。

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本日、喜界島産のはちみつに関するリリースを発表いたしました。

https://www.atpress.ne.jp/news/208079

京都産業大学総合生命学部動物生命医科学科の竹内実教授との共同研究で、喜界島産のはちみつは免疫力を高め、ウィルスや細菌感染を予防する効果がある可能性が・・・というものです。今後も研究を続け、学会発表を目指しています。

喜界島は周囲50kmにも及ばない小さな島ですが、自然の宝庫です。今後も喜界島の自然の恵みをお届けできるよう、努力してまいります。

さて、今日は、数十年、いや、100年に一度しか咲かないとも言われる喜界島の町花、「竜舌蘭」(リュウゼツラン)の話をしたいと思います。「蘭」と名前がついていますが、蘭の仲間ではありません。

先のとがった葉が特徴の多肉植物です。島の沿岸部でよく見ることができます。花を咲かせるのに、ものすごい年月がかかるこの竜舌蘭。

町花に指定されているのには、町民も様々な出来事があったとしても、耐えて努力し、島のためになってほしいという願いが込められているのだとか。

耐え忍んだ先には、春が待っていると信じて、困難に打ち勝っていきたいと切に思いました。

みつばちたちも、めったに咲かない竜舌蘭の花に出会ったら、ありがたく蜜を吸うのもしれませんね。

↓竜舌蘭の花

竜舌蘭の花

喜界島のはちみつはこちら▼

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◇◇編集後記◇◇

めったに咲かない竜舌蘭を見つけた時の

みつばちの気持ちを想像してしまいました。

100年に一度の・・・EPIC DAY!

本日はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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