【喜界島薬草農園】喜界島のごまが塩害に・・・

少しずつ季節が進んできているのを感じます。

こんにちは、喜界島「島の太陽と潮風」オンラインショップの堀口です。

大型の台風が去ったあと、なんとか持ちこたえたように見えた「ごま」ですが

ここにきて、枯れ始めてきてしまいました。塩害です。

ここまで手塩にかけて育ててきましたが、今年はごまの収穫は期待できないかもしれません。（悲しい・・・）

昨年は豊作だったので、今のところ、ごまの在庫は大丈夫ですが、今年の分が少ないと、そのうち品薄になってしまいそうです。

喜界島の「白ごま」▼

それを考えるとボタンボウフウ（長命草）は、本当に生命力が強く、感心します。潮をかぶっても元気にすくすくと育っています。

これをとってみても、生命力が強いボタンボウフウを日常的に食べている喜界島の人に、健康なご長寿の方がたくさんいらっしゃるのがわかる気がします。

生命力といえば、ボタンボウフウの草払いをしている時に、ボタンボウフウの花（小さな細かい花です）に蜂がたくさん集まっていました。

ミツバチではないようですが、ボタンボウフウの花にこんなに多くの蜂が群がっているのは、初めて見る光景です。

台風で島に咲いている花がたくさん散ってしまったので、ボタンボウフウに集まってきたようです。

ここでも、生き延びていこうとする強い力を見た気がします。

オンラインショップでは、鹿児島純心女子大学の中野教授との対談「ボタンボウフウの血糖値抑制効果について」を掲載しています。

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喜界島のボタンボウフウの恵みをそのまま青汁にしました。

食後の血糖値上昇を抑える機能性表示食品「島の太陽と潮風で育った青汁」はこちらから▼

喜界島のボタンボウフウの恵みをそのままカプセルに詰めました。

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◇◇編集後記◇◇

新しい季節

はじまろうとしてる

季節の変わり目、体調に気を付けて過ごしていきたいですね。

本日はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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